早繰り銀を使いこなしたい方へ
最速で敵陣突破!角換わり早繰り銀
マイナビ出版 ・ 2020年刊
銀を早く前へ繰り出して攻める早繰り銀の専門書。相早繰り銀・腰掛け銀・右玉・一手損角換わりへの対応を比べ、仕掛けのタイミングを学べます。
角換わりの早繰り銀は、▲3七銀・▲4六銀から▲3五歩と動き、右銀を3筋へ進める攻めです。5六銀の腰掛け銀より早く接点を作る一方、進出した銀を歩で追われたときの退路が要ります。相手が腰掛け銀を選ぶ場合と、双方が早繰り銀にする場合を、8筋の反撃や端歩の条件も含めて比べます。
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早繰り銀を使いこなしたい方へ
マイナビ出版 ・ 2020年刊
銀を早く前へ繰り出して攻める早繰り銀の専門書。相早繰り銀・腰掛け銀・右玉・一手損角換わりへの対応を比べ、仕掛けのタイミングを学べます。
角交換後の指し方を整理したい方へ
マイナビ出版 ・ 2018年刊
棒銀・早繰り銀・腰掛け銀の違いと、それぞれの攻め筋を整理する一冊。基本形を中心に学び、角を持ち駒にした将棋への苦手意識を減らしたい方に向いています。
短い問題で指し手の意味を覚える
マイナビ出版 ・ 2024年刊
一問一答で、角換わりの攻め方や相手の狙いを確認する一冊。棒銀・早繰り銀への対応から腰掛け銀の攻防へと進み、盤面を見て考える練習をしたい方に。
基本を覚えた後の研究に
マイナビ出版 ・ 2026年刊
角換わりの一手ずらし・早繰り銀と、横歩取り青野流などを対話形式で解説。基本手順から一歩進み、プロが形を選ぶ理由を学べます。
角換わりの知識を整理したい方に
マイナビ出版 ・ 2024年刊
腰掛け銀・早繰り銀・▲4五桂速攻・右玉を、選択問題で整理する一冊。変化をまとめたチャートもあり、基本図からの指し手を復習できます。
角換わりの主要な形を広く学ぶ
マイナビ出版 ・ 2019年刊
腰掛け銀・棒銀・早繰り銀を横断して、角換わりの主要な攻防を学べます。特定の形だけでなく、相手が別の銀の使い方を選んだ場合にも備えたい方に。
角換わりの早繰り銀は、▲3七銀・▲4六銀から▲3五歩と動き、右銀を3筋へ進める攻めです。5六銀の腰掛け銀より早く接点を作る一方、進出した銀を歩で追われたときの退路が要ります。相手が腰掛け銀を選ぶ場合と、双方が早繰り銀にする場合を、8筋の反撃や端歩の条件も含めて比べます。
右銀を3七から4六へ繰り出した早繰り銀の局面です。後手が腰掛け銀に組む場合を扱います。玉を6八へ寄せて角打ちに備え、3五歩から銀交換する進行を学びます。
この手順を盤面で確認する21手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
5四銀で中央を押さえます。先手は攻めを急ぐ前に、角打ちの王手筋を消します。
6八玉と動かして、1五角から5九玉を狙う筋を避けます。これから3筋を動かすための準備です。
4四歩と突く進行例です。先手は4六銀に支えられた3五へ歩を突き、銀を繰り出します。
3五歩とぶつけます。相手が取れば銀を五段目へ進められます。
後手は3五歩と応じます。先手は4六銀で取り返し、2四への圧力を増やします。
3五銀は2四に利きます。右銀を前へ使って、後手の守りの銀との交換を目指します。
3四歩打で銀を狙います。この教材では銀を下がる代わりに2筋へ働きかけます。
2四歩を取らせれば、銀を2四へ進められます。3筋と2筋を組み合わせる攻めです。
後手が2四歩と応じた場合です。先手は歩を銀で取って銀交換へ向かいます。
2四銀と進みます。相手の3三銀が取れば、飛車で取り返せます。
後手の銀が2四へ出ました。先手は飛車を前へ出して取ります。
飛車先の歩と銀を交換しました。玉を6八へ動かしてあるため、1五角は王手飛車になりません。
後手が2三歩打で受ける進行です。先手は飛車を引き、手にした銀の活用を考えます。
2八飛と戻ります。3筋の歩交換から銀を進め、2筋で銀を交換する流れです。
この変化の振り返り次は持ち銀と角を使う狙いを考えます。6八玉にしたことで1五角の王手飛車を避けましたが、すべての角打ちを消したわけではありません。飛車を再び2四へ進める前に、相手の持ち駒と玉の位置を確認します。
居玉で早繰り銀を仕掛けた失敗例です。後手側で1五角の王手飛車を学び、先手が6八玉へ逃げた一例から、2四飛を取る結果まで並べます。
この手順を盤面で確認する22手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
失敗例の入口です。先手は5九玉を動かさず3五歩と仕掛けました。ここからは後手側の反撃を学びます。
3筋の歩交換に応じます。先手が銀を進めると、3七が空いた状態になります。
銀は3五へ進みましたが、玉は5九のままです。盤上の駒が空けた角道を追いましょう。
3四歩打で銀に当てます。先手が2筋を攻めたときの飛車の位置を見ます。
2四歩から銀交換を目指しています。形だけ同じでも、玉の位置で反撃の有無が変わります。
後手は2四歩と応じます。銀交換のあとに2四飛が現れる進行です。
先手の銀が2四へ来ました。後手は守りの銀で取り、持ち角の両取りを用意します。
後手は銀を取ります。次の2四飛に1五角打が王手と飛車取りを兼ねるか確認しましょう。
2四飛と5九玉を同時に狙う△1五角の筋が生じました。1五から5九までの角筋も通っているため、次の角打ちが王手飛車になります。
1五角は5九玉へ王手をかけながら2四飛も狙います。玉を動かす一手を省いたために生じた反撃です。
先手が6八玉へ逃げた一例です。1五角の王手は解消しましたが、2四飛への当たりは残ります。飛車を逃がすだけでは王手を受けたことになりません。
2四角で飛車を取りました。この進行では先手に2四の角をすぐ取る駒がなく、銀交換の後に飛車一枚を失います。先に玉を6八へ動かす基本手順との違いです。
この変化の振り返りこの損失を避ける比較点は、仕掛け前に玉を6八へ動かすことです。後手側では、得た飛車を打つ前に2四角の退路と自玉の守りを確認します。先手の銀と角は持ち駒に残っており、飛車を取った後も反撃への備えは必要です。
先手4六銀・後手6四銀の相早繰り銀です。まず端歩を突き、銀交換後の王手飛車を防ぎます。その後は攻めを急ぐ手と、6六歩で角打ちに備える手を比較します。
この手順を盤面で確認する22手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
銀交換後の△1五角による王手飛車を防ぎます。1五に角を打たれても、この歩で取れるようになります。
後手も9五への角打ちに備えます。端歩を突いただけで仕掛けが成功するわけではなく、8筋からの反撃を確認する必要があります。
この変化の振り返り次は3五歩から急いで銀を使うか、9六歩と6六歩を入れて後手の仕掛けに備えるかを考えます。端歩だけを突いて安全と決めず、8六歩への取り方まで確認します。
3五歩から仕掛けたところ、後手に8六歩と反撃されました。左銀で取ると5五角の飛車香両取りが生じます。飛車を逃がした後、香を取られるところまで確認します。
この手順を盤面で確認する28手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
この取り方は失敗例です。7七銀が動いたため、5五から9九香への角筋が通ります。
5五角は2八飛と9九香の両方を狙います。7七と3七が空いており、どちらへの角筋も通っています。
飛車を2六へ浮く一例です。飛車を守る間に、後手は9九香を取れます。
後手は香を取り、馬を作りました。先手はこの馬をすぐに取り返せません。8六歩には銀で取らず、歩で取る対応を検討します。
この変化の振り返り失敗は8六歩を銀で取った手です。歩で取る場合にも△8五歩の継ぎ歩があり、攻めの銀だけを進めればよいわけではありません。6六歩を入れる分岐では、この角筋を止めておき、後手の反撃に備えます。
6六歩を入れた相早繰り銀で、後手が7五銀と出ました。2筋の継ぎ歩、6八銀への退避、2五飛から6五飛への転回を組み合わせて、攻めてきた銀に働きかけます。
この手順を盤面で確認する30手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
相手の銀が7五へ出た間に、2筋で歩を交換します。
2四の歩を取り、飛車先を受けます。
持ち歩を2五へ打ちます。次の2四歩で歩を取り込む狙いです。
後手は7六歩を打ち、7七銀を追います。先手は玉に近い6八へ引く場所を用意しています。
6八銀と引き、7七への歩成りに桂で応じられる形を残します。8八へ引く場合と違い、中央の守りにも銀が働きます。
後手は6六の歩を取り、先手玉に近づきます。先手はこの銀を飛車で狙う構想を持っています。
2四の歩を取り、次の飛車浮きに備えます。
後手は2二歩で飛車の侵入に備えます。歩を低く打ったため、先手は2五へ飛車を浮けます。
2五へ浮き、6五へ寄る手を用意します。中央へ進んだ後手銀を攻める狙いです。
4四銀と上がり、中央の攻めを支えます。
6五飛と回り、6六銀に当てます。2筋の継ぎ歩は、この横の働きを作る意味もありました。
後手は銀を逃げず、7七へと金を作ります。取った桂を使う攻めも見ています。
8九桂で取り、6六銀と桂をぶつけます。
後手は銀と桂を交換し、角打ちによる反撃を選びます。
金で成銀を取りました。先手は銀を手にし、後手は桂を手にしています。
7四角は6五飛に当たり、4七の歩にも利いています。飛車を逃げる必要があります。
飛車を一つ引いて角の当たりをかわします。
後手は4七の歩を取り、馬を作りました。先手は得た銀でこの馬を追います。
3八銀を打って4七馬に当てます。銀を手に入れた効果を、自玉の守りに生かします。
後手は馬を7四へ戻します。角筋に玉や金を近づけないよう、先手も注意が必要です。
持ち歩を4五へ打ち、4四銀に当てます。後手に馬を作らせましたが、先手も持ち銀で守りを補い、中央から働きかけています。
この変化の振り返り先手は銀と桂の交換で銀を手にしましたが、後手には馬と持ち桂があります。次は4四銀の逃げ場所と自玉への桂打ちを確認します。6八銀を残して守り、飛車だけで無理に突破を狙わないことが大切です。
7五銀に7六歩と受ける変化です。後手が8筋から銀をぶつけてきたら、5六角で飛車の侵入先を守ります。銀交換後の金と角の利きを確認します。
この手順を盤面で確認する30手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
7六歩を打って7五銀に当てます。後手は銀を逃げず、8筋から銀交換を狙うことができます。
8六歩から同銀と出る狙いです。7五銀への当たりを、攻めを続けることでかわします。
8六歩を取ります。後手銀が出てきたとき、すぐ銀交換する以外の受けを考えます。
7七銀に銀をぶつけます。先手は角を打って、交換後の飛車の成り込みに備えます。
5六角は8三と8九へ利いています。8六銀をすぐ取らず、後手から交換されたときの形を整えます。
後手は7七銀を取って成ります。先手は金で取り返し、8七への飛車の侵入に備えます。
7七金が8七を守り、5六角が8九を守ります。飛車の成り込みを受けながら、8三歩の打ち込みを狙える形です。
この変化の振り返り次は8三歩で後手飛車に働きかける狙いです。後手の7二角などにも注意し、7七金と5六角の守りを崩さずに攻めます。8六銀を急いで取ると後手飛車が前へ出るため、先に角を使う順序が要点です。
相早繰り銀・8六同銀の両取り
3五歩から仕掛けたところ、後手に8六歩と反撃されました。左銀で取ると5五角の飛車香両取りが生じます。飛車を逃がした後、香を取られるところまで確認します。