その他の戦法
4四歩からの大駒の攻めと、先手の受け方を比較します。
パックマンの基本・9五角の王手
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一二三四五六七八九
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パックマン戦法の解説
パックマン戦法の狙いと手順を、動かせる盤面と一手ごとの解説で学べます。4四歩からの大駒の攻めと、先手の受け方を比較します。
パックマンの基本・9五角の王手
後手側を学びます。後手が△4四歩と、角で取れる歩を突いたパックマンの入口です。先手が歩を取る場合に、4二飛と3四歩で大駒を働かせる攻めを学びます。
要点4二飛の後は3四歩で角も働かせる。9五角の王手には、先手の受け方による違いがある。
この手順を盤面で確認する 手順と一手ごとの解説
2手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
▲4四角 — 先手が歩を取る
4四角で歩を取りました。歩得だけで判断せず、後手が4筋へ飛車を回した後の展開も見ます。
△4二飛 — 飛車を角に当てる
4二飛が4四角に当たります。4筋の歩を渡したことで、飛車を前へ出す通路も開いています。
▲5三角成 — 角を成って歩を取る
5三角成で先手は二歩を取り、馬を作りました。後手は飛車を成る前に、2二角を働かせる手があります。
△3四歩 — もう一枚の大駒を働かせる
3四歩で2二角の対角線が9九まで通りました。先手は飛車を取る手と、8八銀で香取りを受ける手を比較します。
▲4二馬 — 先手が飛車を取る
馬で4二飛を取りました。取り返されると後手は角を、先手は飛車を持ち駒にする交換です。
△4二銀 — 銀で馬を取る
4二銀で馬を取ります。得た角を王手で使えるか、先手玉への対角線を探します。
▲8八銀 — 先手が香取りを受ける
8八銀で2二角の利きを止めます。この銀は2八飛の横の利きに守られています。
△9五角打 — 持ち角で王手する
9五角打が8六・7七・6八を通って5九玉に利きます。先手がどこで受けるかによって、8八銀を守る飛車の通路が変わります。
4八玉では銀の守りが外れる
後手側を学びます。9五角の王手に先手が4八玉と逃げた失敗例です。玉の移動によって、8八銀を守っていた飛車の利きが切れる点を確認します。
要点王手への応手で飛車の横利きが切れたら、2二角で8八銀を取れる。
この手順を盤面で確認する 手順と一手ごとの解説
10手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
▲4八玉 — 先手が玉で逃げる失敗例
4八玉で王手は避けられますが、2八飛から8八銀への横の通路を自分の玉でふさいでしまいます。
△8八角成 — 守りの外れた銀を取る
2二角で8八銀を取り、馬を作ります。2八飛は4八玉に遮られて取り返せません。王手を避けるだけでは足りない例です。
7七飛打で王手を受ける
先手側を学びます。9五角の王手に、交換で得た飛車を7七へ打つ受け方です。合駒を銀で支えながら、8八銀を守る飛車の通路も残します。
要点7七飛打で王手を受け、銀と飛車を支え合う。3三桂で相手の角道が止まったことを確認して玉を動かす。
この手順を盤面で確認する 手順と一手ごとの解説
10手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
▲7七飛打 — 飛車を合駒に使う
持ち飛車を7七へ打って王手を止めます。8八銀が7七飛を支え、2八飛から8八銀への横利きも残せます。
△3三桂 — 後手が桂を加える
3三桂で4五を使う余地を作ります。ここで角を追うことだけを急がず、先手も玉を整える手を選べます。
▲6八玉 — 角道を確認して玉を寄せる
7七飛が9五角を、3三桂が2二角を遮っています。6八玉で飛車の横利きは切れますが、今は2二角で8八銀を取れません。相手の角道が止まったことを確認して玉を動かします。
馬を残す手には飛車を成る
後手側を学びます。先手が飛車を取らず、8八銀で香取りを受ける場合です。4七飛成から、金で馬に働きかける代表例を確認します。
要点馬を残す8八銀には4七飛成。馬と飛車を交換した手順とは、持ち駒の条件を分けて考える。
この手順を盤面で確認する 手順と一手ごとの解説
6手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
▲8八銀 — 先手が先に香取りを受ける
8八銀で香取りを受け、5三馬を残しました。飛車を取った形とは持ち駒も盤上の大駒も異なります。
△4七飛成 — 飛車を成り込む
4七の歩を取って龍を作ります。先手は馬、後手は龍を持つ乱戦の入口です。囲いが薄いので、駒得だけで評価しないようにします。
▲7九金 — 先手が金で銀を支える
7九金で8八銀を支える一例です。後手は5三馬に金を当て、馬の位置を変える手があります。
△5二金左 — 金で馬を追う
5二金左が5三馬に当たります。先手には3五などへの退路があり、馬が取れると決まったわけではありません。大駒を働かせつつ玉の安全も考えます。
歩を取らずに駒組みする
先手側を学びます。4四歩を取らず2六歩とする選択肢です。後手が四間飛車へ組み替える一例で、特殊な仕掛けに応じず自分の形を作る考え方を学びます。
要点取れる歩を必ず取る必要はない。2六歩から駒を整え、相手が選んだ戦型に合わせる。
この手順を盤面で確認する 手順と一手ごとの解説
2手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
▲2六歩 — 歩を取らず飛車先を進める
4四歩を角で取らず、2六歩とします。歩を取った手順の乱戦を避けて、自分の駒組みを進める選択です。
△3四歩 — 後手が角道を開ける
後手は3四歩とします。4四の歩が角道を止めているため、ただちに角交換にはなりません。
▲2五歩 — 飛車先を伸ばす
2五歩で2四を狙います。後手が角で受ける進行を例にして、通常の駒組みへの移り方を見ます。
△3三角 — 角で飛車先を受ける
3三角が2四へ利きます。先手は銀と玉を動かし、後手の飛車の使い方を待ちます。
▲4八銀 — 右銀を使う準備
4八銀で中央に銀を使う余地を作ります。4四の歩を取らなくても、自分の攻撃形を整えられます。
△3二銀 — 後手が銀を上げる
3二銀から4三を目指す一例です。後手が四間飛車に組み替える手順を並べます。
▲6八玉 — 玉を左へ動かす
6八玉で居玉を避けます。相手の仕掛けが始まる前に、囲いと攻めの準備を進めます。
△4二飛 — 後手が四間飛車へ
後手は飛車を4筋へ回りました。先手の角は8八に残り、馬と龍を作るパックマンの急戦とは別の対抗形になっています。
▲5六歩 — 中央の歩を整える
5六歩で銀の行き先を増やします。ここからは対四間飛車の駒組みとして考えます。
△4三銀 — 後手が銀を4三へ
4三銀が4四歩を支えます。先手も金を動かし、中央を補います。
▲5八金右 — 金で中央を支える
5八金右で中央を整えました。これは歩を取らない場合の駒組み例で、相手を四間飛車に限定できる手順ではありません。
参考資料と教材について
代表的な手順と狙いを学ぶための教材です。解説は学習用に独自の文章で構成しています。実戦の全分岐や最新の研究手順を網羅するものではありません。
パックマンの基本・9五角の王手の狙い
後手側を学びます。後手が△4四歩と、角で取れる歩を突いたパックマンの入口です。先手が歩を取る場合に、4二飛と3四歩で大駒を働かせる攻めを学びます。
4二飛の後は3四歩で角も働かせる。9五角の王手には、先手の受け方による違いがある。