右玉の組み方と受け方を学ぶ方に
明日から指せる吉池流右玉
マイナビ出版 ・ 2026年刊
角換わり・雁木の右玉と、四間・三間・中飛車に対する右玉を扱います。駒組みだけでなく、受けや玉の脱出のコツまで学べます。
角換わり右玉では、後手の6二玉・8一飛を軸に、持ち角を打たれる隙を減らして待機・反撃します。3三銀型と4三銀・6三銀のツノ銀型では、飛車先の2四を守る駒が違います。右銀を5四へ進めて6三金で支えるセカステ右玉も比べ、銀と金の配置が攻守にどう働くかを確認します。
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右玉の組み方と受け方を学ぶ方に
マイナビ出版 ・ 2026年刊
角換わり・雁木の右玉と、四間・三間・中飛車に対する右玉を扱います。駒組みだけでなく、受けや玉の脱出のコツまで学べます。
右玉の基本を身につけたい方へ
マイナビ出版 ・ 2021年刊
相手の居飛車に合わせた右玉の組み方を学ぶ一冊。玉の広さを保つ駒組みと反撃の考え方を押さえ、右玉を実戦の選択肢にしたい方に向いています。
基本の次に、実戦的な形を学ぶ
マイナビ出版 ・ 2022年刊
実戦で現れやすい右玉の形と、相手の作戦への対応を深める戦術書。待つだけで終わらず、機会を捉えて反撃する指し方を身につけたい方に。
右玉の形を使い分けたい方へ
マイナビ出版 ・ 2018年刊
角交換の有無や金銀の配置による右玉の違いを学びます。風車型・矢倉型の駒組みを比べ、玉の広さを保ちながら反撃する考え方を深めたい方に。
角換わり右玉では、後手の6二玉・8一飛を軸に、持ち角を打たれる隙を減らして待機・反撃します。3三銀型と4三銀・6三銀のツノ銀型では、飛車先の2四を守る駒が違います。右銀を5四へ進めて6三金で支えるセカステ右玉も比べ、銀と金の配置が攻守にどう働くかを確認します。
後手側の6二玉型を学びます。下段へ飛車を引いたあと、相手が2筋を交換した際の△3五歩の反撃を確認します。3三銀を4四へ使った形での応手です。
この手順を盤面で確認する28手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
先手は7九玉へ寄ります。後手は玉の近くにある飛車を下段へ引きます。
8一飛と引いて横の利きを通します。6二玉・6三銀・5二金と、下段の飛車を組み合わせた右玉の入口です。
先手は3七桂とします。後手は3三銀を4四へ使い、2筋の歩交換に対して3筋から反撃する準備をします。
4四銀で中央を支えます。2四を銀で守る形ではなくなるため、2筋交換後の応手を用意します。
2五歩で歩交換を見せます。後手は5筋を突いて中央を支えます。
5四歩で銀の周囲を整えます。次の2四歩に対する反撃を見ます。
先手が2四歩と動きました。後手は歩を取り、飛車が2四へ出た局面で反撃します。
後手は2四歩を取ります。先手が飛車で取り返した後、3筋に争点を移します。
先手の飛車が前へ出ました。後手はすぐ2三へ歩を打つ以外に、3五歩で桂頭を狙う手があります。
3六の歩にぶつけます。先手が取る場合、3六が空くので桂の頭へ歩を打てます。
先手が3五歩を取った変化です。3六の空所を使う後手の反撃に注意が必要です。
3六歩で3七桂を追います。桂が4五へ逃げれば、角を飛車に当てる手を用意しています。
先手は4五桂と跳ねました。3七が空いたため、後手の3六歩を成る場所ができています。
1五角が2四飛を狙います。飛車を逃がす一手を利用して、3六の歩を成ります。
先手が2八へ飛車を引いた場合です。後手は3七にと金を作り、再び飛車へ働きかけます。
3七のと金が2八飛へ利いています。飛車を当て続けることで、後手は相手陣にと金を作れました。
先手は飛車を2九へ逃がしました。後手は3七にと金、1五に角を残しており、右玉の駒組みから反撃へ移った局面です。
この変化の振り返り後手の手番です。次は3七と金を飛車や金へ近づける構想を考えます。1五角を動かすと、と金を支える利きも変わります。先手には持ち角と4五桂が残るため、6二玉周辺への王手や両取りを確認してから攻めを続けます。
後手側を学びます。4三銀・6三銀のツノ銀型右玉です。3三銀型と違って銀が2四を直接守らないため、6二玉・8一飛の形を整えるだけでなく、飛車先交換への備えが必要になります。先手の2筋交換後に3二銀と受け、歩を打って収める一例を確認します。
この手順を盤面で確認する30手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
1六歩とする進行例です。後手は飛車を一段引いて仕上げます。
8一飛としました。4三・6三の銀、5二金、6二玉を持つ角交換型のツノ銀型右玉です。
先手は2五歩とします。4三銀は2四へ利かないため、後手は交換後の受けを考えます。
3二の金を4二へ寄せます。3二が空くので、2筋の歩交換後に4三銀をそこへ引けます。
先手が2四歩と仕掛けました。後手は歩を取ってから銀を引きます。
後手は2四の歩を取ります。先手の飛車が2四へ出た後、3二銀で2三を支えます。
先手の飛車が2四へ出ました。後手はすぐ歩を打たず、銀を引く受けも選べます。
3二銀は2三へ利きます。ツノ銀型の銀を固定せず、攻められる筋へ守りを移す一例です。
先手は2八飛へ戻しました。後手は2三歩を打って2筋を収めます。
2三歩を3二銀が支えています。銀の位置を変えながら歩交換を受けた結果で、3三銀型の反撃とは違う進め方です。
この変化の振り返り次は3二銀を受けに残しながら、6三銀や7三桂を使う構想です。2三歩が浮かないのは3二銀が支えているためで、銀を戻すと受けも変わります。4三銀型は2四を直接守らないので、3三銀型の反撃と区別して覚えます。
後手側の5四銀・6三金型を学びます。金で銀を支えつつ、2筋を交換された後に左銀を4四へ使う進め方まで確認します。
この手順を盤面で確認する32手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
3七桂とする進行です。後手も空けておいた下段に飛車を引きます。
8一飛で横の利きを確保します。金銀を前へ使った分、横からの侵入や持ち角の打ち込みも確かめます。
先手は2五歩とします。後手は5四銀・6三金の形を保ち、相手が交換してくる場合を見ます。
3三銀を4四へ進めます。この銀が3三を離れたので、先手は2四の地点で飛車先を交換できます。3三銀型のまま同じ交換をすると飛車を取られます。
先手は2四歩と動きました。後手は歩を取って、飛車が出た後の受けを選びます。
後手は2四歩を取りました。先手は飛車で取ります。
先手の飛車が2四へ出ました。後手は3三銀を4四へ移した形で、中央の二枚銀を働かせる方針です。
後手は9四歩を突きます。2四飛は3三銀に取られる形ではなく、先手は次に飛車を引きます。
先手は飛車を2八へ戻しました。後手は2三へ歩を打ち、2筋の受けを整えます。
2三歩で飛車先を受け直しました。6三金で銀を支える形と、左側の守り直しを一組で確認しましょう。
この変化の振り返り次は5四銀と7三桂を使う構想です。6三金が5四銀を支えていますが、金を動かすとその支えが消えます。先手の持ち角による王手や両取りと、2筋への再度の歩合わせを確認しながら、銀を進める時機を選びます。
角換わり・後手の6二玉
後手側の6二玉型を学びます。下段へ飛車を引いたあと、相手が2筋を交換した際の△3五歩の反撃を確認します。3三銀を4四へ使った形での応手です。