右四間飛車の攻めを練習したい方に
「次の一手」で学ぶ 右四間飛車のS級手筋
マイナビ出版 ・ 2026年刊
四間飛車などの振り飛車、雁木、矢倉、角換わりを相手にした右四間飛車の問題集。相手の陣形によって変わる攻め筋を確認できます。
後手の雁木で、先手の右四間飛車を迎える系統です。右四間側は4八飛・5六銀などを組み合わせ、4筋へ攻めを集中します。雁木側は角交換を避ける配置と4筋の守りを用意し、準備前の仕掛けと、駒をそろえてからの仕掛けを比べます。
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右四間飛車の攻めを練習したい方に
マイナビ出版 ・ 2026年刊
四間飛車などの振り飛車、雁木、矢倉、角換わりを相手にした右四間飛車の問題集。相手の陣形によって変わる攻め筋を確認できます。
雁木をこれから指したい方へ
マイナビ出版 ・ 2023年刊
二枚の銀を並べる雁木の駒組みから、その後の攻防までを一手ずつ解説。相手の動きに応じた金銀の使い方を、手順の意味とともに学べます。
現代の構想を知りたい方に
マイナビ出版 ・ 2025年刊
急戦矢倉、矢倉対雁木、相雁木、現代相掛かりのテーマ局面を解説。2人の棋士の対話から、駒組みや仕掛けの考え方を学ぶ本です。
定跡から実戦の勝ち方へ進む
マイナビ出版 ・ 2025年刊
雁木の実戦を通して、仕掛けたあとにどう優位を広げるかを学べます。駒組みの暗記にとどまらず、中盤での方針や勝ちにつなげる判断を知りたい方に。
雁木の具体的な攻防を深める
マイナビ出版 ・ 2018年刊
雁木からの駒組みや、急戦になった場合の具体的な変化を学ぶ研究書。基本の形を覚えたあと、相手の作戦に応じた攻めと受けを整理したい方に。
後手の雁木で、先手の右四間飛車を迎える系統です。右四間側は4八飛・5六銀などを組み合わせ、4筋へ攻めを集中します。雁木側は角交換を避ける配置と4筋の守りを用意し、準備前の仕掛けと、駒をそろえてからの仕掛けを比べます。
後手側を学びます。4四歩で角交換を避けた後手に対し、先手が▲4八飛とした局面です。次の5三銀で二枚銀を整え、右四間飛車への受けの土台を確認します。
この手順を盤面で確認する19手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
4三銀と5三銀が4四に利きます。先手の4五歩に対し、角交換と持ち角まで考えて受ける出発点です。
この変化の振り返り次は相手がすぐ4五歩と動くか、桂と玉を準備するかで受けを変えます。早い角交換には7一角で銀を支える筋がありますが、3七桂を加えられた形では同じ受けに頼れません。攻め駒が増える前に玉と金の配置を整えます。
後手側を学びます。早い4五歩から角を交換され、3一角で金銀を狙われた場合に7一角で銀を支える手筋です。先手が桂を使う前の局面に限った例です。
この手順を盤面で確認する20手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
先手が囲いや桂の活用を省き、4五歩と動く場合です。後手は角交換後の3一角への受けを用意します。
4四が空き、双方の角道が通りました。先手が角を交換した場合は金で取り返します。
2二角成で角を持ち駒にします。後手は3二金で馬を取れます。
2二金となり、双方が角を持ちました。先手の角打ちが金と銀を狙うことに注意します。
3一角打が2二金と5三銀に利きます。後手は5三銀を持ち角で支えることができます。
7一角打が6二を通って5三銀を支えます。角を攻めに使うだけでなく、両取りの一方を守って対応する手です。
先手は2二の金を取り、馬を作ります。後手の飛車は8二から2二まで横に走れます。
2二飛で馬を取りました。先手は金を、後手は角を持ち駒にした交換です。
4五飛が4三銀を狙います。後手は銀を引き、攻め駒を追われない配置へ動かします。
4三銀を5二へ引きます。7一角は5三銀を支えたままで、先手の早い仕掛けに対応できました。駒の損得と飛車の位置を確認しましょう。
この変化の振り返り後手は角を手にし、先手は金を手にした交換です。次は2二飛と持ち角を使う反撃を考えつつ、5一玉への金打ちに備えます。7一角が5三銀を支えるため、角を攻めへ動かすなら銀の守りを用意してからにします。
後手側を学びます。相手が玉を囲い、3七桂と4九飛を用意する場合です。早い4五歩との配置の違いを確認し、金を寄せて迎えるところまで並べます。
この手順を盤面で確認する20手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
すぐに4五歩と動かず3六歩を先に入れます。3七桂が加わると攻撃力が変わるため、早い仕掛けと同じ受けだけでは済みません。
5二金で二枚銀を補います。相手が準備を進める間に、自陣も整えます。
先手が玉を6九へ移します。後手も飛車から玉を離します。
4一玉とします。4筋が戦場になるので、さらに3一へ玉を寄せる余地を残します。
7九玉で飛車の打ち込みにも備えます。後手も玉を3一へ置きます。
玉を4筋から離しました。金銀の配置を保ちながら、先手の桂の活用を見ます。
9六歩で玉が8八から9七へ逃げる余地を作ります。後手も端を整えます。
1四歩で玉の側に余地を作ります。端歩も攻めの材料になり得るので、相手の端の形を覚えておきます。
先手は1六歩とします。右四間の4筋だけでなく、端の突き捨ても候補になります。
9四歩で端の位を取らせないようにします。次に銀桂の働きを整えます。
5九金とし、4九を飛車の場所に空けます。飛車への角打ちを避ける準備です。
6四歩で6三を空けます。右銀の使い道と、7筋からの反撃を考えます。
3七桂が4五を支えます。先手は飛車・銀だけだった早い仕掛けより、攻めに使える駒が増えています。
7四歩で7三を空けます。後手も駒を働かせ、受け一方にならない配置を目指します。
4九飛と引き、将来の3七角打で飛車に当たる形を避けます。飛車の高さの違いも、応手を決める条件です。
7三桂で6五・8五を支えます。先手の4筋からの仕掛けを迎える配置になりました。
先手が4五歩とします。後手はすぐ歩を取らず、金を4二へ寄せて銀の後ろを厚くする選択肢があります。
4二金右が4三銀・5三銀を支えます。先手には端や3筋の突き捨てもあるため、4筋だけを見るのではなく攻めの材料を数えます。ここからは中盤の攻防です。
この変化の振り返り次は4筋の取り合いに、相手が3筋や端の突き捨てを組み合わせるかを見ます。4二金は二枚の銀を支える役割があるので、金を動かすと取り返しの数も変わります。先手の3七桂が2五へ跳ねる余地も残っている点を、早い仕掛けの例と比べます。
桂を加えた右四間に備える
後手側を学びます。相手が玉を囲い、3七桂と4九飛を用意する場合です。早い4五歩との配置の違いを確認し、金を寄せて迎えるところまで並べます。