向かい飛車
先手側で7筋の位を取り、6七銀を7六から8五へ使います。
歩止めには7六銀
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一二三四五六七八九
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メリケン向かい飛車の解説
メリケン向かい飛車の狙いと手順を、動かせる盤面と一手ごとの解説で学べます。先手側で7筋の位を取り、6七銀を7六から8五へ使います。
メリケン向かい飛車
先手側を学びます。8八飛・6七銀に▲7五歩を組み合わせたメリケンの局面です。7六を空けて銀を使う狙いを確認し、後手の穴熊に対して片美濃と7八金を整えます。
要点7五歩が銀の進路を作る。6七銀から7六、8五へ進む余地を残す。
この手順を盤面で確認する 手順と一手ごとの解説
13手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
△3三角 — 後手が角を上げる
後手は3三角とし、玉を2二から穴熊へ運ぶ準備をします。先手は右側へ玉を囲います。
▲4八玉 — 先手玉を右へ
4八玉から片美濃を目指します。左銀は6七に置き、相手の7四歩にも備えます。
△2二玉 — 後手玉が2二へ
後手が穴熊を目指す進行例です。先手は囲いを整えてから、8筋で飛車交換を迫ります。
▲3八玉 — 玉を飛車から離す
3八玉まで移しました。7五の位と攻めの銀を残しながら、玉の安全も確保します。
△1二香 — 後手が穴熊の入口を空ける
1二香で1一を玉の場所にします。先手は2八へ入り、右銀を上げます。
▲2八玉 — 片美濃へ入る
玉を2八へ置きます。8筋で飛車がぶつかる場所から離れていることが、この囲いの利点です。
△1一玉 — 後手が穴熊へ
後手玉は1一へ入りました。先手は穴熊が固まる前後の、飛車先の形を見て動きます。
▲3八銀 — 右銀を守りに使う
3八銀で玉を支えます。攻めには6七銀、守りには3八銀と役割を分けます。
△2二銀 — 後手が銀でふたをする
2二銀が1一玉を守ります。先手は左金を7八へ上げ、飛車交換への備えを整えます。
▲7八金 — 左金を飛車側に置く
7八金が下段を守ります。8八飛・7七角・6七銀・7五歩と片美濃がそろい、メリケンの攻めを考える出発点です。
歩止めには7六銀
先手側を学びます。飛車交換を8五歩打で止められた後、7六銀〜8五銀と進むメリケンの代表的な攻め方です。
要点8五歩打には飛車を引き、7六銀から8五銀。7五歩・銀・飛車の連係を使う。
この手順を盤面で確認する 手順と一手ごとの解説
23手目の開始局面からの手順です。盤面では初形に戻して出だしも確認できます。
△3一金 — 後手が穴熊を固める
3一金で2二銀を後ろから支えます。先手は8筋に歩をぶつける好機を探します。
▲8六歩 — 8筋で交換を迫る
8六歩から飛車を前へ出します。7筋の位があるので、飛車交換を止められても銀を使えます。
△8六歩 — 後手が歩を取る
後手は8六歩と取ります。お互いに持ち歩を一枚得る交換になります。
▲8六飛 — 飛車をぶつける
8六飛で8二飛に当てます。後手が交換を避ければ、銀を前へ運ぶ計画へ進みます。
△8五歩打 — 後手は歩で止める
8五歩打で飛車を追います。ここでは7五歩があるため、9七桂の代わりに銀でこの歩を狙えます。
▲8八飛 — 飛車を引いて銀の出番へ
8八飛と引きます。8筋の後方に飛車を残し、銀を7六から8五へ運びます。
△5二金 — 後手が残る金を動かす
5二金右で囲いに駒を寄せる一例です。先手は7六へ銀を上げます。
▲7六銀 — 位を支えながら銀を出す
7六銀が7五歩を支え、8五歩を狙います。7六を先に空けた7五歩が生きています。
△4二金上 — 後手が金を寄せる
後手は4二金と金同士をつなぐ進行です。先手は8五の歩を銀で取ります。
▲8五銀 — 銀で飛車先を押し上げる
8五銀が8筋へ進みました。8八飛が後ろから支えるので、銀と飛車を同じ筋で働かせられます。
参考資料と教材について
代表的な手順と狙いを学ぶための教材です。解説は学習用に独自の文章で構成しています。実戦の全分岐や最新の研究手順を網羅するものではありません。
歩止めには7六銀の狙い
先手側を学びます。飛車交換を8五歩打で止められた後、7六銀〜8五銀と進むメリケンの代表的な攻め方です。
8五歩打には飛車を引き、7六銀から8五銀。7五歩・銀・飛車の連係を使う。